ランニングウエストポーチがダサいのは腰の付け方が悪いから?運動中はどうする?

ランニングウエストポーチがダサいのは腰の付け方が悪いから?運動中はどうする?

ランニング中にスマホを持っておきたいけど、ポケットの中で揺れて邪魔過ぎる。

そんな悩みから購入に至ったのがランニングウエストポーチでした。

ただ、正直な所、

腰に巻き付けるのは見栄え的にどうなの?ちょっとダサくない?

と思っている方も多いと思います。

ただ、色々試行錯誤した所、ダサ見えしにくい付け方も見つけたのでご紹介していきます。

目次

ランニングウエストポーチは正直ダサいのでは?

まず結論から言うと、ランニングウエストポーチを腰に巻くのは見栄えの面ではあまり良くないかなと思います。

上記画像を見てダサいかダサくないかでいえば、恐らくダサいと思う方が大半のはずです。

Tシャツを黒に変えれば少しはマシにはなるかもですが、それでも腰に巻いていると格好は付かないかなと思います。

ランニング中にお洒落を気にする必要もないのでは?

しかし、ランニング中にお洒落に見せようと思う必要もないのかなと思います。

勿論、都内のランニングコース(皇居周りなど)を走るのであれば、多少は身なりにも気を遣った方がいいのかもしれません。

しかし僕の場合はそんな賑やかな所を走るわけでもないし、そもそも人目に付くことが少ないように思います。

実際走るときって人とすれ違ってもコチラは走っているわけですから長時間凝視されるわけでもありません。

都会の洗練された場所で走るなら身なりにも気を付けた方がいいのかなと思いますが、田舎の町をジョギング・ランニングする程度であれば、機能さえ優れていればデザインは目を瞑ってもいいのではないでしょうか。

ダサいと思うなら見えないようにすれば解決

ランニング中でもダサ見えするのは避けたいと思う場合はインナーに巻き付けてアウターで隠すという方法もあります。

暑さの厳しい夏の時期は少し無理がありますが、基本的にはこの方法でダサさは解決できます。

腰に巻き付けるタイプのポーチをカッコよく身に着けるのは難しいですから、ダサいのが嫌なら最初から見えなくしておけばいいと思います。

ランニングウエストポーチの機能性には大満足!

見栄えは決してお洒落とは言えないランニングウエストポーチですが、機能性の面では大満足しています。

実際使ってみて分かった3つのメリットを感じました。

  • スマホが邪魔に感じない
  • 意外と大容量
  • 走っている時の違和感もない

スマホが邪魔に感じない

ウエストポーチを身に着けておけばスマホを持った状態でも快適に走ることができます。

ポケットに入れたり、手に持って走ったりする必要がなくなるのはかなり嬉しいメリットではないでしょうか。

チャックも閉められるので、ランニング中にスマホを落としてしまうリスクも未然に防ぐことができます。

意外と大容量

ランニングポーチは細長いように見えて意外と大容量です。

画像のようにスマホ以外のものも収納できています。

走っていて喉乾いたりした時に備えて小銭など入れておくと安心感もありますね。

走っている時の違和感もない

腰に巻き付けると少し違和感があるのでは?と感じていましたが、個人的には全くそんな心配いらなかったです。

以前購入したスマホアームバンドと比較するとウエストポーチは違和感を装着による違和感を感じにくく、快適に走りやすいなと感じます。

スマホアームバンドとウエストポーチはどっちが走りやすい?

僕はスマホアームバンドとウエストポーチ両方持っていますが、個人的に走る時はウエストポーチの方が使いやすいと感じました。

アームバンドだと片腕だけ重みが出てバランスが悪くなる分、腕の振りにくさがあるなと感じます。

もちろんどっちが良いかは個人差もあるので一概にどちらが良いとは言いにくいですが、個人的にはウエストポーチの方がおすすめです。

まとめ

今回はスマホを持って走る際に必須なランニングウエストポーチについて解説してみました。

腰に巻き付けるという特性上、見栄えはあまり良くはありませんが、機能性の面では非常に優れているアイテムです。

スマホを持ってより快適に走りたいと考えているなら持っておいて損はないと思いますよ。

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