旅行や遠征する時毎回荷造りするの正直めんどくさいですよね。
実は僕も同じように悩んでいて、何か解決する方法がないかなと探していた時に見つけたのがタビトラというブランドの吊り下げ収納ボックスでした。
手持ちの服が少ないなら荷造りに時間をかけることなく旅行準備が完了してしまうかも。
僕はスポーツで合宿など行く際に使っているのですが、荷造りが超楽チンになって凄く満足しています。
旅行や遠征時だけでなく普段から服など整理整頓するにも役立ちますよ。
タビトラ吊り下げ収納ボックスをレビュー
今回購入したのはタビトラ収納ボックス吊り下げ衣類ラックのXLサイズ。
使わない時は薄くコンパクトに畳むこともできます。
僕は趣味で毎日ランニングしているので、スポーツ用品の収納に使っています。
中身はこんな感じ。
中は3つの収納スペースに分かれていて、真ん中は細かく6つのスペースが設けられています。
真ん中部分は靴下や下着など小物系が綺麗に整理整頓できて便利です。
旅行する時も毎回
靴下どこ置いたっけ?
と探さなくて良くなりました。
出張が多いサラリーマンや旅行好きの方は持っておいて損なしのアイテムです。
タビトラ吊り下げ収納ボックスのサイズ感はどんな感じ?
サイズはLとXLの2種類展開です。
Lサイズ | XLサイズ | |
---|---|---|
吊り下げサイズ | 30×30×61cm | 45×30×62 |
折り畳みサイズ | 30×30×4 | 45×30×4 |
キャリーケースに入れる際はコンパクトな状態にして収納するとスペースが有効活用できます。
キャリーケースへの収納方法を紹介
僕は最初こんなにコンパクトにできると知らなくて吊り下げ状態のまま突っ込んでいました。
でも吊り下げ状態だと高さが出る分、もう片方のスペースには何も入れられなくなってしまうんです。
余程大きなキャリーケースじゃないと吊り下げ状態では入りません(5~7泊用でギリギリチャックが締まるぐらいです)
では折り畳んで圧縮してから入れるとどうなるのかというと
控えめに言ってもやばすぎて感動しました。
しかも宿泊先に着いて空けた時には荷物が綺麗に整理整頓されている状態なんです。
めちゃくちゃ嬉しいですよね~。
タビトラ吊り下げ収納ボックスを使ってみて良かったと感じたこと3つ。
個人的にタビトラの吊り下げボックスを使ってみて以下3つの点に感動しました。
- 圧縮状態だと持ち運びも手軽
- ホテル滞在中は吊り下げにしてクローゼットに掛けとけば超快適
- 旅行からの帰宅後衣服を収納ケースに戻す作業が省略できる
圧縮状態だと持ち運びも手軽
圧縮状態にすると持ち手部分ができるので、バッグのように持ち運びも手軽です。
荷物がまとめて移動できて凄く便利。
ホテル滞在中は吊り下げにしてクローゼットに掛けとけば超快適
ホテル滞在中は吊り下げ状態にして部屋のクローゼットに掛けておくと超快適です。
服を取り出すために毎回キャリーケースを開ける一手間。
正直結構めんどいですよね。
でもホテルに着いた後吊り下げ状態にしてクローゼットかけておけば、まるで自宅かと思うぐらい快適に服の出し入れができてしまいます。
旅行からの帰宅後衣服を収納ケースに戻す作業が省略できる
正直旅行で1番めんどくさいのって衣服をキャリーから家の中の収納ケースに戻す作業じゃないでしょうか。
トップスからパンツ下着まで毎回元の場所に戻すのって超めんどくさいです。
しかし、常時タビトラの吊り下げボックスに収納しておけば、旅行の荷造りだけでなく、旅行帰りの片付け作業の面倒さからも解放されます。
タビトラの吊り下げ収納ボックスのデメリットはある?
デメリットは圧縮する際にチャックを閉めまくる必要があることです。
上記状態にするためには合計5か所のチャックを閉めなければいけません。
別にチャックは締めなくてもいいんだけど閉めた方が綺麗にまとまるんだよね。
ただチャックを閉めないと中身が出てきてしまう恐れもあるので、仕方ないのかなとも感じています。
まとめ
今回はタビトラ吊り下げ収納ボックスを使ってみた感想レビューをまとめてご紹介しました。
買って良かったこと
- キャリーの収納スペースが有効活用できる
- 衣類がまとめて持ち運びできる
- ホテル滞在中の衣服取り出しも快適化できる
- 帰宅後収納ボックスに戻す作業から解放される
旅行や出張、合宿などで遠征する機会の多い方は導入することで荷造りや衣服の収納がかなり楽になると思います。
旅行前の荷造り、旅行後の荷戻しが苦手な全人類におすすめしたいアイテムです。
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