Nikeエアフォース1 ’07をレビュー！abcマート販売モデルとの違いは？

Nikeのエアフォース1は男女問わずお洒落なスニーカーとして人気ですよね。

普段はランニングシューズばかり履いている筆者ですが、お出かけ用のメインシューズとして今回初めてエアフォース1を買ってみました。

今回はその使用感や履き心地をレビューしていきます。

Nikeエアフォース1’07をレビュー！

今回はエアフォース1’07のブラックを買ってみました。

横から見るとこんな感じ。

やっぱりシルエットがカッコよすぎて惚れ惚れしてしまいますね。

価格は定価で16,500円（税込）

僕は楽天スーパーセールの時に買ったらポイント還元などあって15,000円程で購入できました。

スニーカーと考えるとやっぱり高いので少しでも安く買えるセール時期を狙いたいですね。

実店舗よりもネットでの購入がおすすめです。

Nikeエアフォース1’07のサイズ感

サイズ感はやや大きめです。

普段は26,0cmのスニーカーを履く筆者ですが、エアフォースだとやっぱりちょっと余裕があります。

ただまあ靴紐で調整できるのでそこまで気にする必要はないかなという感じ。

足幅が狭めな方は普段よりもワンサイズ下くらいで選ぶといいかなと思います。

Nikeエアフォース1’07のクッション性

クッション性はやっぱり高いですね。

普段コンバースのようなローカットのスニーカーしか履かない方は感動すると思います。

元々はバスケットボール用のシューズとして作られているだけあって柔らかいですし、普通に走れます。

旅行など長時間歩くような時でもエアフォースならかなり安心です。

Nikeエアフォース1’07の魅力

耐久性が高く長く使える

Nikeエアフォース1’07は、その耐久性の高さが大きな魅力の一つです。

厚みのあるラバーソールと上質なレザーや合成素材を使用しており日常使いはもちろんアクティブなシーンでも摩耗しにくい設計になっています。

特にソールのクッション性は長時間歩いても疲れにくくエアユニットが衝撃を吸収してくれるため快適さが持続します。

実際に長年愛用している方も多くコストパフォーマンス面での評価は非常に高いです。

お手入れをすればさらに長持ちしシンプルなデザインゆえに時代を問わず使える点もポイント。

まさに「長く付き合える一足」と言えるでしょう。

履くだけでお洒落

Nikeエアフォース1’07は、履くだけで一気にお洒落な雰囲気を演出できるスニーカーです。

クラシックかつ洗練されたデザインは、カジュアルながらも品があり、足元に存在感を与えます。

特にホワイトカラーのモデルは清潔感とモダンさを兼ね備え、どんなスタイルにも自然に馴染む万能さがあります。

シンプルなTシャツとジーンズでも、このスニーカーを合わせるだけでコーデが格上げされる手軽さが魅力。

ストリートファッションのアイコンとしても知られ、トレンド感を意識しつつも時代を超えた普遍的なカッコよさを持つ一足です。

コーディネートしやすい

Nikeエアフォース1’07のコーディネートしやすさは、ファッション好きから支持される理由の一つです。

ローカットデザインで足首が自由に動き、スキニーからワイドパンツ、スカートまで幅広いボトムスと相性抜群。

カラーバリエーションも豊富ですが、特に定番のホワイトやブラックはモノトーンからカラフルな服装まで柔軟に対応します。

カジュアルスタイルはもちろん、ジャケットやシャツを合わせたキレイめな装いにも違和感なくマッチ。

季節を問わず使えるシルエットと、どんなアイテムともバランスが取りやすい汎用性で、ワードローブの頼れる存在として重宝されます。

Nikeエアフォース1の公式サイトで販売されているモデルとabcマートの販売モデルの違いは？

Nikeエアフォース1の公式サイト（Nike.com）とABCマートで販売されているモデルの違いについて明確な違いは基本的に存在しないと言えます。

どちらも正規のNike製品であり、品質やデザインにおいて大きな差異はないのが一般的です。

ただし、いくつかの観点から細かな違いや背景を解説します。

商品そのものの仕様

まず、商品そのものの仕様について。Nike公式サイトとABCマートで販売されるエアフォース1（特に定番モデルである’07など）は、同じ品番（例: CW2288-111のホワイトモデル）であれば、素材、構造、デザインは同一です。

Nikeは自社製品を直販サイトや正規取扱店（ABCマートを含む）に供給する際、一貫した品質基準を維持しています。

実際に両方で販売されるエアフォース1を比較しても、見た目、重さ、素材感に差がないことが確認されています。

価格の違い

Nike公式サイトでは通常、定価（例えば税込16,500円程度）で販売されますが、セールやメンバー向け割引が適用される場合があります。

一方、ABCマートでは店舗やオンラインで独自の値引きやキャンペーンが行われることがあり、公式より安価に購入できるケースも見られます。

ただし、これは販売戦略の違いであり、商品自体の違いではありません。

品揃えや在庫状況

公式サイトでは限定モデルやコラボレーションアイテムが先行販売される傾向があり、カスタマイズオプション（Nike By You）も利用可能です。

対してABCマートは定番カラーを中心に扱い、店舗によっては在庫が限られる場合があります。

これは販売チャネルの役割分担によるもので、商品の品質とは無関係です。

付属品やパッケージング

付属品やパッケージングに若干の違いが報告されることがあります。

例えば、公式サイトで購入した場合は特別なボックスやタグが付くケースがありますが、ABCマートでは標準的なNikeボックスで提供されることが多いです。

しかし、これも個体差やキャンペーンの影響と考えられ、本質的な違いではありません。

Nikeエアフォース1のデメリット

履き心地もコーディネートのしやすさもピカイチなエアフォース1ですが、2つだけデメリットも感じました。

周りと被りやすい

Nikeエアフォース1、特に定番のホワイトやブラックの’07モデルは、あまりに人気でストリートや学校、職場で見かける機会が非常に多いです。

その普遍的なデザインと手頃な価格帯ゆえに「個性を出したい」人には物足りなく感じるかもしれません。

例えば、ホワイトのローカットはファッションの定番すぎて「みんな履いてる」と感じやすく、他人と差別化したい場合、カスタムや限定モデルを狙う必要が出てきます。

この「被りやすさ」は、特に若者やスニーカー好きの間でデメリットとして挙げられることが多いです。

若干重い

重さも気になる点です。

エアフォース1は約450g（片足）と軽量スニーカー（300g程度）と比べるとやや重く、長時間歩くと疲れやすいとの声もあります。

また、通気性が低いため夏場は蒸れやすく、快適さを求める人には不向き。

さらに、シンプルゆえに汚れが目立ち、特にホワイトは手入れが欠かせません。

Nikeエアフォース1と比較されるモデル

ここではエアフォース1と比較されることの多い人気スニーカーを3つご紹介します。

Adidas Stan Smith（アディダス スタンスミス）

ミニマルなホワイトレザーのデザインで、テニスシューズ由来のクラシックなスタイル。

グリーンのアクセントが特徴的。

エアフォース1と同様にカジュアルでコーデに取り入れやすいが、スタンスミスはより軽量（約350g）でスリムなシルエット。

エアフォース1のボリューム感ある見た目や厚底ソールに対し、スタンスミスはシンプルで控えめな印象が強い。

価格もやや安価（約10,000円）な傾向。

Converse All Star（コンバース オールスター）

特徴: キャンバス素材のハイカットまたはローカットで、細身のトゥとラバーキャップが特徴。ストリートカルチャーで根強い人気。

エアフォース1と比べ軽量（約400g）で通気性が高いが、耐久性やクッション性では劣る。デザインはオールスターがレトロで細身、エアフォース1はモダンでがっしりした印象。価格はオールスターが安価（約6,000円〜）で手軽さも魅力。

Nike Air Max 90

特徴: エアフォース1と同じNike製で、ビジブルエアユニットが特徴のランニングシューズ由来モデル。カラフルなバリエーションが豊富。

エアフォース1よりスポーティでクッション性が強調され、デザインも派手め。重さはほぼ同等（約450g）だが、エアマックス90はトレンド感が強く、エアフォース1はクラシック寄り。価格は若干高め（約14,000円〜）。