
ランニングで使えるポーチはどこに売っているのでしょうか?スマホが入って揺れない物がいいです。
こんな疑問にお答えします。
ランニングをする時に困るのがスマホと財布ではないでしょうか。
遠くまで走るならせめてどちらか片方は持っておきたい所。
とはいえ、ポケットに入れておくのは落とすリスクもあるし不安ですよね。
何より揺れるので凄く違和感があります。



一体どうすればいいんだ。
とランニング用のポーチを求めて店舗を探し回ってみた結果、いくつか売っている店舗を見つけたので紹介していきます。


ランニングポーチはどこに売ってる?
ランニングに使えそうなポーチは以下の店舗で販売されています。
- 楽天・Amazon
- UNIQLO
- ダイソー
- ワークマン
- スポーツショップ
それぞれ解説していきます。
楽天・Amazon
楽天やAmazonを見ると1,000円~3,000円程でランニングポーチが多数販売されています。
私が使っているのはコチラ。


腰に巻き付けて使用するタイプになってまして、Amazonで1,000円程で購入できました。
着用イメージはこんな感じです。


スマホ+水分購入用の小銭は余裕で入るかなという感じです。
真ん中の線は反射材になっているので、夜に光が当たると反射します。
腰に巻き付けるタイプのポーチは走っていて全く違和感がないので今まで使ったランニング用アイテムの中では1番快適かなと感じます。
水分が入らないのが難点ではありますが、水分は途中で買うこともできるのでそんなに不便には感じないですね。
スマホを持って走りたい方には1番おすすめのポーチです。
UNIQLO
UNIQLOではランニング用ポーチとして販売されている商品はなさそうですが、ランニングに使えるポーチはいくつか販売されています。
中でも私が凄いと感動してしまったのはコチラのバッグ。


ランニング用に使えるポーチの中ではかなり大容量で
- 財布
- スマホ
- 水分
を持って走ってもそんなに違和感なく走れるんです。
ランニングポーチとして販売されている商品は沢山ありますが、水分まで入るサイズのものはなかなかないので、かなり重宝しています。
詳しくは下記で解説しています。
ダイソー


値段を重視するならダイソーのファニーパックが最強です。
ポケットが2つ付いているので、スマホと財布分けて収納可能。
ペットボトルは入りませんが、走っている際の違和感のなさはランニングポーチと比べても全く遜色ありません。
このクオリティで220円(税込)は正直バグりすぎだと思います。
一般的にランニングポーチとして販売されている商品は安くても1,000円ぐらいなので、コスパの良さは破格です。
防水性の面で見るとランニングポーチより若干劣るのかなという感じですが、そんなに汗をかかない冬のランニング等であればこれが最強かもしれませんね。


ワークマン
ワークマンでは「撥水ランニングポーチ」という商品が販売されています。
収納力が高く、ペットボトルも入るぐらいの大きさです。
お値段は980円。
私は、Amazon、UNIQLO、DAISOで購入したので、ワークマンの商品はまだ試してないですが、今後機会があれば試してみようと思います。
スポーツショップ
ランニングポーチは有名スポーツブランドからも販売されています。
ヒマラヤやゼビオなどではNikeやアディダスなどのランニングポーチが販売されていました。
安価なものに比べると有名スポーツブランドのアイテムの方が使い勝手が良く丈夫かと思います。
見栄えの良さや質の高さも考慮するならスポーツブランドで購入するのが無難かもしれませんね。
UNIQLOで購入したポーチがランニングで超使える
ランニングポーチは色々試してみたのですが、UNIQLOのポーチはかなり使い勝手が良いです。
値段は1,000円ぐらいだったと思います。
非常に申し訳ないのですが、商品名は忘れてしまいました。
在庫処分で割引になっていた商品だったので、今は売っているか分かりません。
名前は不明なこのUNIQLOのポーチ。
優秀過ぎる点が3つあります。
- 防水対策がされている(雨対策?)
- 収納箇所が2つに分かれている
- 走っても全く揺れない
それぞれ見ていきましょう。
防水対策がされている(雨や汗対策?)
まずはこのチャックをご覧ください。


この作りってちょっとお高めな撥水コートなどでも見られる仕様なんですよ。
恐らく外部からの水(雨や汗など)で中身が濡れないための対策なのではないかと思います。
スマホ等を入れる場合、怖いのは水なのでこれはかなり嬉しいなと感じました。
収納箇所が2つに分かれている
さらにこのバッグ収納箇所が2つに分かれているんです。
1つがチャックの部分ですね。


携帯や小さい財布などであれば簡単に入ります。
もう1つが絞りの部分。


こっちは大きいので、水分も併せて入る感じです。
このバッグがあれば遠くまでランニングする時もかなり安心感があります。
走っても揺れない
3つ目にすごいのが走ってもこの揺れないんです。


こんな感じで肩から襷のように掛けて上半身にガッチリ密着させればマジで揺れません。
水筒やスマホ、財布などを入れるとその分の重さが肩にのしかかるので、ちょっと肩が重いかなってぐらいです。
でもまあ、学生時代の仲間達の思いが詰まった当時の襷の重さに比べたら全然対したことない重さですよ(笑)
ランニングポーチの選び方は?
私はこれまで複数のランニングポーチを使ってきました。
その経験を元に失敗せずランニングポーチを買うなら以下3つを判断基準にするといいかと思います。
- 大きさ
- 走りやすさ
- 防水性
- 反射材の有無
- イヤホン通し穴の有無
それぞれ見ていきましょう。
大きさ
選ぶ上で1番重要なのは大きさです。
ランニングポーチに入れるものといえば、
- スマホ
- 財布(小銭)
- 水分(ペットボトルor水筒)
- ランニング後の捕食
などがありますが、小さいと全てを持ち歩くのは大変です。
例えばですが、私がAmazonで購入したタイプのポーチはスマホ+財布(小銭)+小さめの捕食までしか入りません。


ペットボトルや水筒など水分も持ち合わせて走るならもう少し大きいサイズを買った方がいいでしょう。
走りやすさ
2つ目は走りやすさです。
特に水分なども持ち歩けるタイプのポーチは、揺れて走りにくい場合があります。
逆にスマホや財布が入るレベルの腰に巻き付けるタイプのポーチは軽い分、安定感も高めですね。
まとめると
- スマホ・財布が入る大きさのポーチ:軽い上に揺れないので走りやすい
- 水分も入る大きさのポーチ:重さが出る分、走りにくい場合がある
双方のメリット・デメリットを理解した上で選ぶといいでしょう。
防水性
3つ目は防水性です。
スマホや財布などを入れるわけなので、防水性は絶対にあった方がいいと思います。
恐らくランニングポーチとして販売されている商品であれば大丈夫ですが、普通のポーチだけどランニングにも使えそうという感じで購入する場合は注意したほうがいいかもしれませんね。
反射材の有無
4つ目は反射材の有無です。
これは必須ではないですが、夜にランニングすることがある方はないよりあった方が嬉しいポイントかなと思います。
特に冬場の夜は、かなり暗くてランナーは車からも見えにくいです。
自分の身を守るためにも反射材はないよりあった方がいいオプションでしょう。
イヤホン通し穴の有無
5つ目はイヤホン通し穴の有無です。


これは有線型のイヤホンを付けて走る方限定ですね。
ワイヤレス型のイヤホンを使うなら別になくていいと思います。
おわりに
本記事ではランニングポーチが販売されている場所について調査した結果をまとめてみました。
- 楽天・Amazon
- UNIQLO
- ダイソー
- ワークマン
- スポーツショップ
とりあえず、低価格かつ1番手っとり早く購入できるのは楽天やAmazonで販売中のポーチですね。
腰に巻き付けるタイプのポーチは収納力が高い上に、安定感もあって揺れないのでおすすめです。
水分も持ち合わせるなら、UNIQLOのポーチがおすすめですが、今は販売されているかどうか分かりません。
店舗で在庫処分コーナーを探してみるともしかしたら見つかるかもしれないので気になる方はぜひ探してみてください。
-クラウドサーファーは-普段使いにも-最強すぎる-1-300x225.png)
-クラウドサーファーは-普段使いにも-最強すぎる-1-300x225.png)




コメント